はじめに
この記事シリーズでは,日商簿記3級取得に向けた学習過程を記録していきます.単なる記録だけでなく,学習内容のアウトプットを通じて,自身のモチベーション維持にも活用していきます.
通信講座(6/15章まで)の学習レビュー
動画講座のメリット
- 学習ペースの自由度が高い
- 必要に応じて動画を一時停止可能
- ノートテイクに集中できる環境
- 理解度に合わせて進められる
- 特に助かった点
- 板書と口頭説明の同時進行への対応が不要
- 実務を意識した知識習得が可能
- 繰り返し視聴できる
6章までの学習で理解したこと
主要な学習項目:
- 預金の処理
- 商品売買の記帳
- 手形取引の基礎
- 債券関連の処理
重要なポイント
- 仕訳の重要性
- 取引の時系列把握
- 適切な勘定科目の選択
- 金額の正確な記録
- 転記の基本
- 勘定科目ごとの整理
- 正確な金額移記
- 残高の把握
今後の学習計画
- 残りの章の学習
- 15章までの学習と理解度確認
- 全体の復習
- 模擬試験による対策
- 苦手分野の特定
- 時間配分の確認
- 解法パターンの習得
まとめ
現時点での学習進捗をアウトプットすることで,学習の中断を防ぎ,モチベーションを維持します.今後は以下の点に注力していきます:
- 学習内容の体系的な整理
- 図解による理解の深化
- 実践的な問題演習
全15章の学習と模擬試験完了後,より詳細な学習記録と気づきを共有する予定です.
関連キーワード: 簿記3級,独学簿記,簿記勉強法,簿記通信講座,簿記初学者,簿記仕訳,簿記転記